キトスム 御朱印部
2020.8.18
御城印部活動報告(1)
信貴山城趾/松永久秀
🏯『信貴山城趾/松永久秀』
奈良県生駒郡平群町信貴山2280-1

奈良にはそんなに有名な武将もいませんし、立派な城もないので迷いましたが・・・、やっぱり記念すべき第一回目は奈良からご報告いたします。
信貴山城は中腹に朝護孫子寺がある信貴山山頂にありました。いまはもう痕跡を遺すのみです。


主に居城としていたのは、かの戦国三梟雄のひとり松永久秀です。東大寺を焼き払ったり、織田信長を2回も裏切ったり、最期は名器 古明天平蜘蛛に火薬を詰めて爆死しただの、悪名高いヒール武将ですね。もっとも、現代となってはだいぶ盛られた話だとされていて、「麒麟がくる」で吉田鋼太郎さんが演じる人間味ある久秀が本当なんじゃないかと思います。

爆死はされていないと思いますが、久秀とともに焼け落ちて廃城となっています。
信貴山参りの際に一度は登ってみてはいかがでしょうか。空鉢さんの横ですから、なかなかの運動になります。



久秀の辞世の句です。
この平蜘蛛の釜と俺の首ふたつは
やわか信長に見せさるものかわ
やっぱりヒールかなあ(*_*)
吉野杉・吉野桧のぬくもりと香り豊かな素材を活かした奈良県川上村オリジナル商品。無垢の木のアイテムのほか、吉野杉50%+麻50%のあぶらとり紙もあります。
吉野杉の赤身と白太が混ざり合った源平柾目のピースを積層し、幾重もの加工を加えて作り出された「杉柾波」。細かく美しい木目が波模様のアクセントとなった雑貨商品です。
吉野杉・吉野桧の天然木を薄くスライスし、独自の技術でシート化。天然木でありながら、折り曲げが可能な珍しい木製雑貨商品です。
奈良県川上村産の吉野杉から生まれた帆布です。間伐後、搬出されずに未利用のまま山に残された吉野杉をチップ化し、セルロースを抽出して和紙へ。
高速で回転させた木材に刃物をあてて、木製の器を作り出す、「木工ろくろ」を自在に操る木器作家、小林清孝氏の雑貨商品です。
材料や仕上げ塗料にまでこだわりながら、シンプルだからこそ丁寧さが伝わるものづくりを目指す、家具工房”En låda”の雑貨商品です。
傷などではなく、無垢ならではの色合いや木目などに特徴のある商品を集めました。
加工の際に生じた小さな傷等で、使用には支障がない商品を集めました。
キトスムの名刺は、
両面ともに木を貼り合わせた『割れない』木の名刺です。
天然木ならではの香りや手触りは、名刺交換の際に
必ずと言ってよいほど話題になるビジネスアイテムです。
ショップカードや会員証等にもご活用いただけます。
キトスムの木のしおりは、
両面ともに木を貼り合わせた『割れない』木のしおりです。
文字だけでなく、写真やイラスト・ロゴマークなどの印刷もできます。
読書のお供に自分だけのオリジナルしおりや、
企業様の創業記念・周年記念・ノベルティ等にもおすすめです。
キトスムの賞状は、
吉野杉と和紙を貼り合わせた『割れない』木の賞状です。
吉野杉の香りが漂い、天然木ならではの質感をお楽しみいただけます。
天然木だからこそ、1枚ずつ木目が異なり、記念になる世界に1枚のオリジナル賞状をお届けします。