キトスム 御朱印部
2020.8.19
御城印部活動報告(2)
勝竜寺城/細川藤孝
🏯『勝竜寺城/細川藤孝』
京都府長岡京市勝竜寺13−1
勝竜寺城は(コロナ禍による)放送休止前の「麒麟がくる」で描かれた桶狭間の戦いの後、織田信長が上洛を果たして、明智光秀の盟友である細川藤孝に与えた城です。
信長上洛前には、織田信長・柴田勝家・蜂屋頼隆・森可成 VS 三好三人衆 の勝竜寺城の戦いもありました。信長さんイケイケの時代ですね。
信長上洛前には、織田信長・柴田勝家・蜂屋頼隆・森可成 VS 三好三人衆 の勝竜寺城の戦いもありました。信長さんイケイケの時代ですね。
信長は上洛に際し、細川藤孝に書状で協力を約束させていますが、そのあたりから信長が書状の花押に麒麟を意味する「麟」字型を使い始めています。
「麒麟がくる」では触れられるでしょうか。(残念ながら触れられませんでした!)
さてこの勝竜寺城は1649年に完全に廃城になって、平成に入って櫓などが再建されて公園になっています。
立派な本丸などはないですが、吉野杉の御城印帳を手に「麒麟がくる」の世界に触れてみませんか。
ちなみに、この御城印は細川藤孝の書状の文字と花押を写したものになっています。かっこいいです!