キトスム 御朱印部
2020.11.11
御朱印部活動報告(32)
明治神宮/鎮座百年祭記念
⛩『明治神宮/鎮座百年祭記念』
東京都渋谷区代々木神園町1−1
鎮座100年を迎えられた明治神宮にて10月30日~11月1日の3日間、鎮座百年祭奉祝 夜間特別参拝が実施されました。
明治神宮と奈良県川上村のご縁は非常に深く、日本の公園の父と言われた林学博士 本多静六が明治神宮造営局の参与として、明治神宮 鎮守の杜の設計に携わっていますが、本多静六は川上村が誇る土倉庄三郎に何度も足を運び教えを受けていたそうで、土倉庄三郎の没後恩に報い、現在も川上村大滝に残る、磨崖碑「土倉翁造林頌徳記念岸壁碑文」の建設に携わっています。
そのようなご縁もあって、夜間特別参拝で参道に掲出された「夢鈴」木枠に、吉野杉を納めさせて頂きました。
「夢鈴」の明かりは、原宿南参道、代々木の北参道、そして参宮橋の西参道を美しく照らして、鎮座百年をお祝いしました。
100年の歴史を超えて再び繋がったご縁を、これからも大切にさせて頂きたいと思います。
明治神宮と奈良県川上村のご縁は非常に深く、日本の公園の父と言われた林学博士 本多静六が明治神宮造営局の参与として、明治神宮 鎮守の杜の設計に携わっていますが、本多静六は川上村が誇る土倉庄三郎に何度も足を運び教えを受けていたそうで、土倉庄三郎の没後恩に報い、現在も川上村大滝に残る、磨崖碑「土倉翁造林頌徳記念岸壁碑文」の建設に携わっています。
そのようなご縁もあって、夜間特別参拝で参道に掲出された「夢鈴」木枠に、吉野杉を納めさせて頂きました。
「夢鈴」の明かりは、原宿南参道、代々木の北参道、そして参宮橋の西参道を美しく照らして、鎮座百年をお祝いしました。
100年の歴史を超えて再び繋がったご縁を、これからも大切にさせて頂きたいと思います。