キトスム 御朱印部
2021.2.8
御朱印部活動報告(51)
如意輪寺/如意輪観音
卍『如意輪寺/如意輪観音』
奈良県吉野郡吉野町吉野山1024

威徳天満宮を創建した日蔵上人が、平安時代の延喜年間(901ー922年)に開いたお寺です。

南北朝時代には後醍醐天皇が吉野を皇居としていましたが、京の都に帰ることは叶わず崩御され、ここ如意輪寺の裏山に葬られています。

それ以降、慶安三年(1650年)に再興されるまで寺は荒廃し、松尾芭蕉が訪れた時も「御廟年を経てしのぶは何を忍草」と、荒廃の様子に心を痛めたようです。

お寺のすぐ裏は後醍醐天皇陵の塔尾陵で、宮内庁の看板でフェンスに囲われていて、不思議な感じがしました。

まずは、本堂(如意輪堂)のご本尊如意輪観音の御朱印を頂きました。

御朱印部活動報告(48) 威徳天満宮
吉野杉・吉野桧のぬくもりと香り豊かな素材を活かした奈良県川上村オリジナル商品。無垢の木のアイテムのほか、吉野杉50%+麻50%のあぶらとり紙もあります。
吉野杉の赤身と白太が混ざり合った源平柾目のピースを積層し、幾重もの加工を加えて作り出された「杉柾波」。細かく美しい木目が波模様のアクセントとなった雑貨商品です。
吉野杉・吉野桧の天然木を薄くスライスし、独自の技術でシート化。天然木でありながら、折り曲げが可能な珍しい木製雑貨商品です。
奈良県川上村産の吉野杉から生まれた帆布です。間伐後、搬出されずに未利用のまま山に残された吉野杉をチップ化し、セルロースを抽出して和紙へ。
高速で回転させた木材に刃物をあてて、木製の器を作り出す、「木工ろくろ」を自在に操る木器作家、小林清孝氏の雑貨商品です。
材料や仕上げ塗料にまでこだわりながら、シンプルだからこそ丁寧さが伝わるものづくりを目指す、家具工房”En låda”の雑貨商品です。
傷などではなく、無垢ならではの色合いや木目などに特徴のある商品を集めました。
加工の際に生じた小さな傷等で、使用には支障がない商品を集めました。
キトスムの名刺は、
両面ともに木を貼り合わせた『割れない』木の名刺です。
天然木ならではの香りや手触りは、名刺交換の際に
必ずと言ってよいほど話題になるビジネスアイテムです。
ショップカードや会員証等にもご活用いただけます。
キトスムの木のしおりは、
両面ともに木を貼り合わせた『割れない』木のしおりです。
文字だけでなく、写真やイラスト・ロゴマークなどの印刷もできます。
読書のお供に自分だけのオリジナルしおりや、
企業様の創業記念・周年記念・ノベルティ等にもおすすめです。
キトスムの賞状は、
吉野杉と和紙を貼り合わせた『割れない』木の賞状です。
吉野杉の香りが漂い、天然木ならではの質感をお楽しみいただけます。
天然木だからこそ、1枚ずつ木目が異なり、記念になる世界に1枚のオリジナル賞状をお届けします。