キトスム 御朱印部
2025.9.7
御城印部活動報告(11)
清洲城/織田信長
2026年大河ドラマ「豊臣兄弟!」
豊臣兄弟ゆかりの城めぐり ♯2
🏯『清洲城/織田信長』
愛知県清須市朝日城屋敷1-1

秀吉の主君・織田信長公の天下取りの出発点であった城ですが、尾張国の中心部に位置することから重要拠点とされ様々な歴史が交錯した場所でもあります。

信長が今川義元を討ち取って、有力大名としての地位を確立することとなった「桶狭間の戦い」はこの清洲城から出陣しています。また、明智光秀の謀反「本能寺の変」で討ち取られてしまった信長の後継者を決める「清洲会議」が行われたのもこの清洲城です。天下分け目の「関ヶ原の戦い」の際には猛将・福島正則の居城となって、東軍の重要後方拠点としても利用されました。

そんな重要な城を舞台に、支え合う「豊臣兄弟!」の逸話が残っています。

ある時、秀吉は主君・信長公のため清洲城の修復を買って出るのですが、10日で修復をすると約束してしまい…秀吉は悩んだ末、修復箇所を20区画に分割し、各区画に人夫を割り当てて競争させる割普請といった画期的なアイデアで乗り切ろうとします。

しかし、賞金目当てに競い合う現場はケンカが起こってうまく進まないこともあったようで、調整役を担ったのが秀長です。見事に現場を取り仕切った秀長によって、工事は予定よりも3日早く終わったとのことです。

ドラマでは絶対に描かれそうなエピソードですね

吉野杉・吉野桧のぬくもりと香り豊かな素材を活かした奈良県川上村オリジナル商品。無垢の木のアイテムのほか、吉野杉50%+麻50%のあぶらとり紙もあります。
吉野杉の赤身と白太が混ざり合った源平柾目のピースを積層し、幾重もの加工を加えて作り出された「杉柾波」。細かく美しい木目が波模様のアクセントとなった雑貨商品です。
吉野杉・吉野桧の天然木を薄くスライスし、独自の技術でシート化。天然木でありながら、折り曲げが可能な珍しい木製雑貨商品です。
奈良県川上村産の吉野杉から生まれた帆布です。間伐後、搬出されずに未利用のまま山に残された吉野杉をチップ化し、セルロースを抽出して和紙へ。
高速で回転させた木材に刃物をあてて、木製の器を作り出す、「木工ろくろ」を自在に操る木器作家、小林清孝氏の雑貨商品です。
材料や仕上げ塗料にまでこだわりながら、シンプルだからこそ丁寧さが伝わるものづくりを目指す、家具工房”En låda”の雑貨商品です。
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加工の際に生じた小さな傷等で、使用には支障がない商品を集めました。
キトスムの名刺は、
両面ともに木を貼り合わせた『割れない』木の名刺です。
天然木ならではの香りや手触りは、名刺交換の際に
必ずと言ってよいほど話題になるビジネスアイテムです。
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キトスムの木のしおりは、
両面ともに木を貼り合わせた『割れない』木のしおりです。
文字だけでなく、写真やイラスト・ロゴマークなどの印刷もできます。
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吉野杉と和紙を貼り合わせた『割れない』木の賞状です。
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天然木だからこそ、1枚ずつ木目が異なり、記念になる世界に1枚のオリジナル賞状をお届けします。