2026.1.22

御城印部活動報告(16) 
小牧山城/徳川家康

2026年大河ドラマ
ゆかりの城めぐり ♯7

🏯『小牧山城/徳川家康』

愛知県小牧市堀の内1丁目

小牧山城

小牧山城は織田信長が美濃・斎藤攻めの拠点とした城ですが、その後の時代、羽柴秀吉と徳川家康が戦った小牧・長久手の戦いで家康が本陣を構えた城としてのほうが有名です。
小牧山城
秀吉と家康が戦うことになった背景としては、本能寺の変にて主君・信長を失った秀吉でしたが、ライバルであった明智光秀や柴田勝家に勝利し、家康こそが大きな脅威となってきたタイミングで起るべくして起った争いでした。
小牧山城
家康は、信長の築いた城跡の土塁、空堀などに大規模な改修を施して強固な陣地が築いており、大軍で攻め寄せた秀吉も容易に手が出せず、池田恒興や森長可といった重臣を失ってしまうほど苦戦を強いられます。
小牧山城
最終的には戦は休戦・講和となりますが、家康は頑として秀吉に従うことがなかったので、秀吉は実の妹・朝日姫を離縁させ家康に嫁がせたり、実の母・大政所を人質に出すなどして、家康を根負けさせて臣下としました。
小牧山城
天下統一を目前に家康の粘り強い抵抗は秀吉を大いに悩ませ、のちの天下人たる素質を家康に見ることができます。
小牧山城
ドラマでは秀吉・秀長の家族についても初回から沢山描かれていますから、この一連のお話も必ず登場することでしょう。
小牧山城
現在の小牧山城は天守閣は残っていませんが、立派な城を模した小牧山歴史館が建っています。
小牧山城を本陣として取られた秀吉が悔しがったのがよく分かるほど、山頂からは遠くまで見渡せる良い眺めでした。


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