キトスム 御朱印部
2023.3.17
御朱印部活動報告(119)
金刀比羅宮 奥社 嚴魂神社
⛩『金刀比羅宮 奥社 嚴魂神社』
香川県仲多度郡琴平町892−1

一生に一度はこんぴらまいりと言うそうですが、奥社までの階段が1368段もあって、そう簡単に登れないなどと脅されながら行ってまいりました。

本宮まで785段、中間地点の白峰神社まで923段、そしていよいよ最終目的地 海抜421m、石段1368段目の奥社 嚴魂神社に到着しました。

写真のように延々と続く階段で、最後のほうは少し息が切れましたが脅しに屈せず、無事登り切ることができました。

こんぴらさんを見守るように、本宮の方角を向いて建つ嚴魂神社のお祀りする嚴魂彦命は、戦国時代の生駒氏の家臣として生まれ、金昆羅大権現別当となり戦国の世で荒廃した金昆羅大権現の再興に尽力しました。

そして嚴魂彦命は慶長18年(1613年)、「死して永く当山守護せん」と天狗になって姿を消したのだとか。後にその天狗は、金昆羅大権現の守護神 金剛坊として祀られます。

建物と木々の間から見えた景色も最高でした……が、行きはよいよいと言ったもので、帰りの下りのほうが足がとても疲れました。

(こんぴらまいり 終)
吉野杉・吉野桧のぬくもりと香り豊かな素材を活かした奈良県川上村オリジナル商品。無垢の木のアイテムのほか、吉野杉50%+麻50%のあぶらとり紙もあります。
吉野杉の赤身と白太が混ざり合った源平柾目のピースを積層し、幾重もの加工を加えて作り出された「杉柾波」。細かく美しい木目が波模様のアクセントとなった雑貨商品です。
吉野杉・吉野桧の天然木を薄くスライスし、独自の技術でシート化。天然木でありながら、折り曲げが可能な珍しい木製雑貨商品です。
奈良県川上村産の吉野杉から生まれた帆布です。間伐後、搬出されずに未利用のまま山に残された吉野杉をチップ化し、セルロースを抽出して和紙へ。
高速で回転させた木材に刃物をあてて、木製の器を作り出す、「木工ろくろ」を自在に操る木器作家、小林清孝氏の雑貨商品です。
材料や仕上げ塗料にまでこだわりながら、シンプルだからこそ丁寧さが伝わるものづくりを目指す、家具工房”En låda”の雑貨商品です。
傷などではなく、無垢ならではの色合いや木目などに特徴のある商品を集めました。
加工の際に生じた小さな傷等で、使用には支障がない商品を集めました。
キトスムの名刺は、
両面ともに木を貼り合わせた『割れない』木の名刺です。
天然木ならではの香りや手触りは、名刺交換の際に
必ずと言ってよいほど話題になるビジネスアイテムです。
ショップカードや会員証等にもご活用いただけます。
キトスムの木のしおりは、
両面ともに木を貼り合わせた『割れない』木のしおりです。
文字だけでなく、写真やイラスト・ロゴマークなどの印刷もできます。
読書のお供に自分だけのオリジナルしおりや、
企業様の創業記念・周年記念・ノベルティ等にもおすすめです。
キトスムの賞状は、
吉野杉と和紙を貼り合わせた『割れない』木の賞状です。
吉野杉の香りが漂い、天然木ならではの質感をお楽しみいただけます。
天然木だからこそ、1枚ずつ木目が異なり、記念になる世界に1枚のオリジナル賞状をお届けします。