キトスム 御朱印部
2021.5.13
御朱印部活動報告(63)
桜木神社
⛩『桜木神社』
奈良県吉野郡吉野町喜佐谷423

吉野かわかみ社中公式ホームページにて連載している「超現代語訳 川上村の吉野林業を学ぶ」の筏流しの投稿で、喜佐谷川とともに名前が挙がったので早速訪れてみました。

昔、吉野杉や吉野桧を流して運んだという、喜佐谷川にかかる屋形橋が参道になっていて、美しい川の流れと一体になったような素敵な神社です。

歴史は古く、医薬の神である大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)、そして御祭神として天武天皇をお祀りしています。

天武天皇が大海人皇子であった頃、大友皇子との争いの際に、この地の大きな桜の木に身を潜めて難を逃れ戦いに勝利されたとか。

その後、吉野に行幸されると、この神社を篤く敬われたそうです。

象の小川(さきのおがわ)とも呼ばれる喜佐谷川は、万葉集にも度々登場します。

こちらは普段無人のようですが、御朱印代と申込書を賽銭箱に入れさせてもらうとすぐに送って頂けました。
■「吉野林業全書」に学ぶ (108) 宮滝の筏流し③
吉野杉・吉野桧のぬくもりと香り豊かな素材を活かした奈良県川上村オリジナル商品。無垢の木のアイテムのほか、吉野杉50%+麻50%のあぶらとり紙もあります。
吉野杉の赤身と白太が混ざり合った源平柾目のピースを積層し、幾重もの加工を加えて作り出された「杉柾波」。細かく美しい木目が波模様のアクセントとなった雑貨商品です。
吉野杉・吉野桧の天然木を薄くスライスし、独自の技術でシート化。天然木でありながら、折り曲げが可能な珍しい木製雑貨商品です。
奈良県川上村産の吉野杉から生まれた帆布です。間伐後、搬出されずに未利用のまま山に残された吉野杉をチップ化し、セルロースを抽出して和紙へ。
高速で回転させた木材に刃物をあてて、木製の器を作り出す、「木工ろくろ」を自在に操る木器作家、小林清孝氏の雑貨商品です。
材料や仕上げ塗料にまでこだわりながら、シンプルだからこそ丁寧さが伝わるものづくりを目指す、家具工房”En låda”の雑貨商品です。
傷などではなく、無垢ならではの色合いや木目などに特徴のある商品を集めました。
加工の際に生じた小さな傷等で、使用には支障がない商品を集めました。
キトスムの名刺は、
両面ともに木を貼り合わせた『割れない』木の名刺です。
天然木ならではの香りや手触りは、名刺交換の際に
必ずと言ってよいほど話題になるビジネスアイテムです。
ショップカードや会員証等にもご活用いただけます。
キトスムの木のしおりは、
両面ともに木を貼り合わせた『割れない』木のしおりです。
文字だけでなく、写真やイラスト・ロゴマークなどの印刷もできます。
読書のお供に自分だけのオリジナルしおりや、
企業様の創業記念・周年記念・ノベルティ等にもおすすめです。
キトスムの賞状は、
吉野杉と和紙を貼り合わせた『割れない』木の賞状です。
吉野杉の香りが漂い、天然木ならではの質感をお楽しみいただけます。
天然木だからこそ、1枚ずつ木目が異なり、記念になる世界に1枚のオリジナル賞状をお届けします。