キトスム 御朱印部
2022.5.24
御朱印部活動報告(94)
明治神宮/第一鳥居建て替え
⛩『明治神宮/第一鳥居建て替え』
東京都渋谷区代々木神園町1−1

約1年半振りに東京へ。コロナ禍の1年半前は、ここ明治神宮の鎮座百年祭奉祝行事への参加が目的でした。

今回は別件の出張でしたが、百年祭の最後の事業として、第一鳥居(南参道鳥居)の建て替えが始まったと聞き訪れてみました。めったに見ることない建て替え工事中の第一鳥居は、神秘のベールに包まれたような姿でした。

これからもずっと、東京で川上村の吉野の森を感じるお気に入りの場所です。

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明治神宮と奈良県川上村のご縁は非常に深く、日本の公園の父と言われた林学博士 本多静六が、明治神宮造営局の参与として明治神宮 鎮守の杜の設計に携わっていますが、本多静六は川上村が誇る土倉庄三郎に何度も足を運び教えを受けていたそうで、土倉庄三郎の没後、恩に報い、現在も川上村大滝に残る、磨崖碑「土倉翁造林頌徳記念岸壁碑文」の建設に携わっています。
そのようなご縁もあって、2020年10月30日~11月1日の3日間、鎮座百年祭奉祝 夜間特別参拝で参道に掲出された「夢鈴」木枠に吉野杉を納めさせて頂きました。
「夢鈴」の明かりは、原宿南参道、代々木の北参道、そして参宮橋の西参道を美しく照らして鎮座百年をお祝いしました。100年の歴史を超えて再び繋がったご縁を、これからも大切にさせて頂きたいと思います。
吉野杉・吉野桧のぬくもりと香り豊かな素材を活かした奈良県川上村オリジナル商品。無垢の木のアイテムのほか、吉野杉50%+麻50%のあぶらとり紙もあります。
吉野杉の赤身と白太が混ざり合った源平柾目のピースを積層し、幾重もの加工を加えて作り出された「杉柾波」。細かく美しい木目が波模様のアクセントとなった雑貨商品です。
吉野杉・吉野桧の天然木を薄くスライスし、独自の技術でシート化。天然木でありながら、折り曲げが可能な珍しい木製雑貨商品です。
奈良県川上村産の吉野杉から生まれた帆布です。間伐後、搬出されずに未利用のまま山に残された吉野杉をチップ化し、セルロースを抽出して和紙へ。
高速で回転させた木材に刃物をあてて、木製の器を作り出す、「木工ろくろ」を自在に操る木器作家、小林清孝氏の雑貨商品です。
材料や仕上げ塗料にまでこだわりながら、シンプルだからこそ丁寧さが伝わるものづくりを目指す、家具工房”En låda”の雑貨商品です。
傷などではなく、無垢ならではの色合いや木目などに特徴のある商品を集めました。
加工の際に生じた小さな傷等で、使用には支障がない商品を集めました。
キトスムの名刺は、
両面ともに木を貼り合わせた『割れない』木の名刺です。
天然木ならではの香りや手触りは、名刺交換の際に
必ずと言ってよいほど話題になるビジネスアイテムです。
ショップカードや会員証等にもご活用いただけます。
キトスムの木のしおりは、
両面ともに木を貼り合わせた『割れない』木のしおりです。
文字だけでなく、写真やイラスト・ロゴマークなどの印刷もできます。
読書のお供に自分だけのオリジナルしおりや、
企業様の創業記念・周年記念・ノベルティ等にもおすすめです。
キトスムの賞状は、
吉野杉と和紙を貼り合わせた『割れない』木の賞状です。
吉野杉の香りが漂い、天然木ならではの質感をお楽しみいただけます。
天然木だからこそ、1枚ずつ木目が異なり、記念になる世界に1枚のオリジナル賞状をお届けします。