キトスム 御朱印部
2023.3.8
御朱印部活動報告(116)
崇道天皇社/桃の節句
⛩『崇道天皇社/桃の節句』
奈良県奈良市西紀寺町40

ならまちの御霊神社と崇道天皇社は南都二大御霊社と呼ばれていて、二社のコラボ御朱印も頒布されているのですが、今回は崇道天皇社でも桃の節句限定御朱印を頂けるとのことで訪れました🎎

さて、崇道天皇社は崇道天皇と追諡された早良親王を鎮めお祀りされています。(御霊神社にも祭神としてお祀りされています。)

早良親王となると長岡京の話題となりますが…平城京から遷都された長岡京造営の中心人物である藤原種継暗殺に関与したとして、早良親王は乙訓寺(長岡京市)に幽閉され、淡路へ配流される途中に亡くなっています。

この早良親王の死後、数々の災いが起こった為、長岡京はわずか10年で平安京に遷都されます。

悲しい話ですが早良親王は1200年以上経った今でも、奈良の各所で慰められています。また奈良と長岡京を繋ぐ場所にたどり着くことができました。

牡丹が有名な乙訓寺には、いずれまた訪れてみたいものです。

吉野杉・吉野桧のぬくもりと香り豊かな素材を活かした奈良県川上村オリジナル商品。無垢の木のアイテムのほか、吉野杉50%+麻50%のあぶらとり紙もあります。
吉野杉の赤身と白太が混ざり合った源平柾目のピースを積層し、幾重もの加工を加えて作り出された「杉柾波」。細かく美しい木目が波模様のアクセントとなった雑貨商品です。
吉野杉・吉野桧の天然木を薄くスライスし、独自の技術でシート化。天然木でありながら、折り曲げが可能な珍しい木製雑貨商品です。
奈良県川上村産の吉野杉から生まれた帆布です。間伐後、搬出されずに未利用のまま山に残された吉野杉をチップ化し、セルロースを抽出して和紙へ。
高速で回転させた木材に刃物をあてて、木製の器を作り出す、「木工ろくろ」を自在に操る木器作家、小林清孝氏の雑貨商品です。
材料や仕上げ塗料にまでこだわりながら、シンプルだからこそ丁寧さが伝わるものづくりを目指す、家具工房”En låda”の雑貨商品です。
傷などではなく、無垢ならではの色合いや木目などに特徴のある商品を集めました。
加工の際に生じた小さな傷等で、使用には支障がない商品を集めました。
キトスムの名刺は、
両面ともに木を貼り合わせた『割れない』木の名刺です。
天然木ならではの香りや手触りは、名刺交換の際に
必ずと言ってよいほど話題になるビジネスアイテムです。
ショップカードや会員証等にもご活用いただけます。
キトスムの木のしおりは、
両面ともに木を貼り合わせた『割れない』木のしおりです。
文字だけでなく、写真やイラスト・ロゴマークなどの印刷もできます。
読書のお供に自分だけのオリジナルしおりや、
企業様の創業記念・周年記念・ノベルティ等にもおすすめです。
キトスムの賞状は、
吉野杉と和紙を貼り合わせた『割れない』木の賞状です。
吉野杉の香りが漂い、天然木ならではの質感をお楽しみいただけます。
天然木だからこそ、1枚ずつ木目が異なり、記念になる世界に1枚のオリジナル賞状をお届けします。