キトスム 御朱印部
2024.11.2
御朱印部活動報告(147)
東福寺
卍『東福寺』
京都府京都市東山区本町15丁目778

もう少しすればとんでもない混雑になりそうですが、青紅葉狩りはゆったり時間を過ごせました。

鎌倉時代の摂政 九条道家が、奈良における最大の寺院である東大寺と、最も盛大を極めた興福寺になぞらえようと「東」と「福」の字を取り、京都最大の大伽藍を造営したのが東福寺です。

完成には嘉禎2年(1236年)から建長7年(1255年)まで19年も費やしていますが、元応元年(1319年)、建武元年(1334年)、延元元年(1336年)と相次ぐ火災のために大部分を焼失しました。

被災直後からすぐに復興再建に着手され、20年以上掛けて再建されたあとは、足利義持・豊臣秀吉・徳川家康らによって保護修理も加えられ、長い間、京都最大の禅苑として兵火を受けることなく明治に至っています。


奈良にご縁を感じるゆったりとした境内には、御朱印を授与していただける塔頭寺院もたくさんありますので、またそちらもじっくりと巡ってみたいと思います。


吉野杉・吉野桧のぬくもりと香り豊かな素材を活かした奈良県川上村オリジナル商品。無垢の木のアイテムのほか、吉野杉50%+麻50%のあぶらとり紙もあります。
吉野杉の赤身と白太が混ざり合った源平柾目のピースを積層し、幾重もの加工を加えて作り出された「杉柾波」。細かく美しい木目が波模様のアクセントとなった雑貨商品です。
吉野杉・吉野桧の天然木を薄くスライスし、独自の技術でシート化。天然木でありながら、折り曲げが可能な珍しい木製雑貨商品です。
奈良県川上村産の吉野杉から生まれた帆布です。間伐後、搬出されずに未利用のまま山に残された吉野杉をチップ化し、セルロースを抽出して和紙へ。
高速で回転させた木材に刃物をあてて、木製の器を作り出す、「木工ろくろ」を自在に操る木器作家、小林清孝氏の雑貨商品です。
材料や仕上げ塗料にまでこだわりながら、シンプルだからこそ丁寧さが伝わるものづくりを目指す、家具工房”En låda”の雑貨商品です。
傷などではなく、無垢ならではの色合いや木目などに特徴のある商品を集めました。
加工の際に生じた小さな傷等で、使用には支障がない商品を集めました。
キトスムの名刺は、
両面ともに木を貼り合わせた『割れない』木の名刺です。
天然木ならではの香りや手触りは、名刺交換の際に
必ずと言ってよいほど話題になるビジネスアイテムです。
ショップカードや会員証等にもご活用いただけます。
キトスムの木のしおりは、
両面ともに木を貼り合わせた『割れない』木のしおりです。
文字だけでなく、写真やイラスト・ロゴマークなどの印刷もできます。
読書のお供に自分だけのオリジナルしおりや、
企業様の創業記念・周年記念・ノベルティ等にもおすすめです。
キトスムの賞状は、
吉野杉と和紙を貼り合わせた『割れない』木の賞状です。
吉野杉の香りが漂い、天然木ならではの質感をお楽しみいただけます。
天然木だからこそ、1枚ずつ木目が異なり、記念になる世界に1枚のオリジナル賞状をお届けします。