2025.9.3

和歌山城築城440年記念ご城印に『吉野杉の紙』が採用されました。

和歌山市の中心部に位置する標高48.9mの虎伏山(とらふすやま)山頂に豊臣秀長によって建造された和歌山城は、北部を流れる紀の川を天然の堀としていました。

この度、紀の川の源流である川上村吉野林業とのご縁で、(一社)和歌山市観光協会により発売された和歌山城築城440年記念版御城印に、「吉野杉の紙」をご採用いただきました。

和歌山城ご城印(豊臣秀長築城440年記念)2

豊臣家の家紋である「五七の桐」紋が一枚ずつ直接押印され、毛筆による手書きの御城印となっています。
和歌山城ご城印(豊臣秀長築城440年記念)1

「吉野杉の紙」に書かれた、毛筆の手書きならではの文字の『かすれ』も味わえるご城印です。

和歌山城ご城印(豊臣秀長築城440年記念)2
440年経った今もなお、吉野と和歌山の繋がりを感じられる一枚です。

▼和歌山城ご城印のお求めは、

JR和歌山駅中央改札口を出てすぐのエスカレーターを降りた「わかちか広場」にある「観光交流センター」にて販売中です。

ぜひお立ち寄りください。(販売期間は2025年12月21日までとなっております。)

 

▼ご城印に使用されている『吉野杉の紙(インクジェットプリンター専用)』は、

木製雑貨オンラインショップ キトスムにてお買い求めいただけます。

https://kitosumu.com/item/20116/

 

ぜひご利用ください。

 

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